1月9日夜21時
最愛で宝物のゼロが亡くなりました。
10才3ヶ月でした。
支払いをしに出掛けたのが九日夕方四時、
支払いしてちょっと出歩いてカフェして、九時に帰宅
帰ったら部屋のなかにイヴだけで、
ゼロはおいたをするとベランダに避難するので、またおいたをしたな、とベランダを覗いたら、ベランダに横たわるゼロがいました。
すぐに抱き上げたけどすでに硬直してて舌をだらんとだしていて、冷たくなっていて、抱いた瞬間にもうダメなんだと思ってしまったけど、
望みをかけて夜間診療の病院を探して稲毛動物病院へ向かいました。
でんわで状態を話していたときから恐らく手遅れです、と言われたけど、
みてください、と連れていって、
瞳孔のかくにん、心音、硬直から、死亡と判定されました。
原因は、ドーナツを袋ごと食べてしまったせいと思われます。
出掛けに、部屋に設置されていたかばんかけ(床と天井に固定するタイプ)が倒れました。
いつも倒れないのに出掛ける際に倒れて急いでなおし、
かばんかけの上に吊るされていたドーナツがおちていたことに気づかなかったんです。
会社の鞄には薬が入っていて、薬を誤飲したら危ないからと気を付けて鞄をかけたらとたんにかばんかけが倒れたわけですが、
例えば会社のカバンをかばんかけじゃなくてベッドの裏にしまっていたら
かばんかけが倒れて、もっとしっかり床を確認しておけば、
ドーナツなんか普段食べないのに、買っていなければ、
ドーナツはひとつひとつ小分けの袋に入っていたものだったから、袋に小分けされていない、直で食べられるドーナツだったら、
かばんかけが倒れなければ、
ゼロはきっといまも元気にゴハンゴハンって尻尾ふっておねだりしてきたことと思います。
完全にわたしの過失、
ダイエットもしてて、先生と相談しながら餌の量を調整して、
甲状腺機能の病気にかかってるから少し空腹になりやすいと言われていた最中にドーナツが落ちていたんだもんね、
そしてこのドーナツはわたしでも急いで食べて喉に詰まらせて苦しんだことがあるやつ、飲み物で流しながらゆっくりたべないとつまってしまうようなボソボソしたキジでした。
あるいは、ドーナツに含まれていたアルコールとか、詰まったんじゃなくて他の原因も考えられるとは言われましたが、
早く一緒に帰りたくて、解剖はせず、だっこしてかえってきました。
宝物で大切で人生のなかで間違いなく一番大好きだったゼロ、
気を付けて危ないものは上にあげたり、部屋からだしたり、体調にいちいち心配になっては先生に電話して、薬で調整して、
大切に大切に育ててきたゼロ。
それなのにこんなことで亡くしてしまった絶望に、いまどうしようもなく途方にくれています。大事に大切にしてきたつもりが、わたしのせいで、大切な命を奪ってしまった。本当にごめんね。昔から抜けてて注意力が足りないからこんなことになったのだと、自分に対する思いがどうしようもないです。
でも、きのうの日記に書いたみたいに、
最後の挨拶みたいに、夢で、ふらついてたけど立ち上がってぎゅっとさせてくれたゼロ。最後の最後に会いに来てくれて、わたしに抱き締めさせてくれたゼロに、救われる思いです。優しいコで、全然怒らないゼロ。わたしのせいなのにわたしのところにきてくれて、本当に本当に救われました。
もちろんわたしの勝手な都合のいい夢かもしれない。
でも優しいゼロだから、ちゃんと夢にきてくれたって思いたい。
これからもゼロが大好きだから、安心してね。
ゼロとイヴとわたしと、いつも一緒。
10日夜8時、簡易葬儀を行い、9時半、火葬が終了しました。
骨になったゼロを骨壺に運びながら、一番おおきな骨はわたしが拾って壺にいれました。頭と細長い鼻のかたちがそのままのこってて、
本当にお疲れさま、おかえり、を繰り返しながら、全部の骨を包んでもらいました。
分骨もさせてもらって、小さなキーホルダーでも持ち歩けるようになりました。いつもお留守番だったけど、これからはいっしょに旅行やお出掛けができるよ。普段は無くしたくないからお骨本体といっしょにいれておこうと思うけど、ゼロの知らない景色のところにいくときはつれていってあげようと思います。ゼロはお散歩も大好きだったんです。
これからはおなかがすかないように、
ごはんもおやつもお水もずっと置いててあげる。
でもイヴがちょっと狙ってる。
まだ簡単な棚でしかつくってないけど、明日も仕事休みをもらったので
ゼロの身の回りを揃えてあげようと思います。
イヴはちょっとだけお留守番しててね。
イヴがわたしのそばから離れないんですが、
メソメソしてるからって慰めてくれてるようです。
うちのコはみんな優しい。大好き。
本当はごめんねが止まらない、わたしのせいってどうしても思うし後悔ばっかりだけど、ゼロにはありがとう、大好きだけをこれからもずっと伝えていきたい。これからも一番大切な宝物。最後にいっしょに寝てくれてありがとう。
しばらくは落ち込んでどうしようもないけど、
これからもゼロはそばにいるから、頑張れると思うよ。
だから、心配しないでね。
大好きなゴハンをいっぱい食べながら、わたしも同じところへいくまで待っててください。
ありがとうゼロ。
いつもいっぱいの笑顔をありがとう。
とっても楽しかった。ゼロがいてくれてよかった。ゼロを見つけてよかった。
ゼロと暮らせてよかった。
わんこを飼っている、飼おうとしている皆さん、
ペットは、最高です。
大切に大切に、たくさん名前を呼びましょう。
ゼロ大好き!
10才3ヶ月でした。
支払いをしに出掛けたのが九日夕方四時、
支払いしてちょっと出歩いてカフェして、九時に帰宅
帰ったら部屋のなかにイヴだけで、
ゼロはおいたをするとベランダに避難するので、またおいたをしたな、とベランダを覗いたら、ベランダに横たわるゼロがいました。
すぐに抱き上げたけどすでに硬直してて舌をだらんとだしていて、冷たくなっていて、抱いた瞬間にもうダメなんだと思ってしまったけど、
望みをかけて夜間診療の病院を探して稲毛動物病院へ向かいました。
でんわで状態を話していたときから恐らく手遅れです、と言われたけど、
みてください、と連れていって、
瞳孔のかくにん、心音、硬直から、死亡と判定されました。
原因は、ドーナツを袋ごと食べてしまったせいと思われます。
出掛けに、部屋に設置されていたかばんかけ(床と天井に固定するタイプ)が倒れました。
いつも倒れないのに出掛ける際に倒れて急いでなおし、
かばんかけの上に吊るされていたドーナツがおちていたことに気づかなかったんです。
会社の鞄には薬が入っていて、薬を誤飲したら危ないからと気を付けて鞄をかけたらとたんにかばんかけが倒れたわけですが、
例えば会社のカバンをかばんかけじゃなくてベッドの裏にしまっていたら
かばんかけが倒れて、もっとしっかり床を確認しておけば、
ドーナツなんか普段食べないのに、買っていなければ、
ドーナツはひとつひとつ小分けの袋に入っていたものだったから、袋に小分けされていない、直で食べられるドーナツだったら、
かばんかけが倒れなければ、
ゼロはきっといまも元気にゴハンゴハンって尻尾ふっておねだりしてきたことと思います。
完全にわたしの過失、
ダイエットもしてて、先生と相談しながら餌の量を調整して、
甲状腺機能の病気にかかってるから少し空腹になりやすいと言われていた最中にドーナツが落ちていたんだもんね、
そしてこのドーナツはわたしでも急いで食べて喉に詰まらせて苦しんだことがあるやつ、飲み物で流しながらゆっくりたべないとつまってしまうようなボソボソしたキジでした。
あるいは、ドーナツに含まれていたアルコールとか、詰まったんじゃなくて他の原因も考えられるとは言われましたが、
早く一緒に帰りたくて、解剖はせず、だっこしてかえってきました。
宝物で大切で人生のなかで間違いなく一番大好きだったゼロ、
気を付けて危ないものは上にあげたり、部屋からだしたり、体調にいちいち心配になっては先生に電話して、薬で調整して、
大切に大切に育ててきたゼロ。
それなのにこんなことで亡くしてしまった絶望に、いまどうしようもなく途方にくれています。大事に大切にしてきたつもりが、わたしのせいで、大切な命を奪ってしまった。本当にごめんね。昔から抜けてて注意力が足りないからこんなことになったのだと、自分に対する思いがどうしようもないです。
でも、きのうの日記に書いたみたいに、
最後の挨拶みたいに、夢で、ふらついてたけど立ち上がってぎゅっとさせてくれたゼロ。最後の最後に会いに来てくれて、わたしに抱き締めさせてくれたゼロに、救われる思いです。優しいコで、全然怒らないゼロ。わたしのせいなのにわたしのところにきてくれて、本当に本当に救われました。
もちろんわたしの勝手な都合のいい夢かもしれない。
でも優しいゼロだから、ちゃんと夢にきてくれたって思いたい。
これからもゼロが大好きだから、安心してね。
ゼロとイヴとわたしと、いつも一緒。
10日夜8時、簡易葬儀を行い、9時半、火葬が終了しました。
骨になったゼロを骨壺に運びながら、一番おおきな骨はわたしが拾って壺にいれました。頭と細長い鼻のかたちがそのままのこってて、
本当にお疲れさま、おかえり、を繰り返しながら、全部の骨を包んでもらいました。
分骨もさせてもらって、小さなキーホルダーでも持ち歩けるようになりました。いつもお留守番だったけど、これからはいっしょに旅行やお出掛けができるよ。普段は無くしたくないからお骨本体といっしょにいれておこうと思うけど、ゼロの知らない景色のところにいくときはつれていってあげようと思います。ゼロはお散歩も大好きだったんです。
これからはおなかがすかないように、
ごはんもおやつもお水もずっと置いててあげる。
でもイヴがちょっと狙ってる。
まだ簡単な棚でしかつくってないけど、明日も仕事休みをもらったので
ゼロの身の回りを揃えてあげようと思います。
イヴはちょっとだけお留守番しててね。
イヴがわたしのそばから離れないんですが、
メソメソしてるからって慰めてくれてるようです。
うちのコはみんな優しい。大好き。
本当はごめんねが止まらない、わたしのせいってどうしても思うし後悔ばっかりだけど、ゼロにはありがとう、大好きだけをこれからもずっと伝えていきたい。これからも一番大切な宝物。最後にいっしょに寝てくれてありがとう。
しばらくは落ち込んでどうしようもないけど、
これからもゼロはそばにいるから、頑張れると思うよ。
だから、心配しないでね。
大好きなゴハンをいっぱい食べながら、わたしも同じところへいくまで待っててください。
ありがとうゼロ。
いつもいっぱいの笑顔をありがとう。
とっても楽しかった。ゼロがいてくれてよかった。ゼロを見つけてよかった。
ゼロと暮らせてよかった。
わんこを飼っている、飼おうとしている皆さん、
ペットは、最高です。
大切に大切に、たくさん名前を呼びましょう。
ゼロ大好き!
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