わさびさん、ありがとう。
3/3、わさびさん、天国に旅立ちました…。保護猫のため正確にはわからないけど享年はおよそ六歳、わがやにきてからはたったの四年の短い生涯となりました。
推定二歳のころ、新聞配達中の妹の足にすりすりしてきたことがすたーと。やたら懐っこくて、これはうちの子にせねば!という思い立ちでうちに来たのがわさびさん。
避妊手術も終わっていて、地域猫だな、というところの保護でした。
当時はタローさん一匹(猫は)
アダムが亡くなって寂しそうなところにわさびさん(ぴちぴち女子)がきたことでタローさんのテンションもあがったのかタローさんは長生きしてくれたものです。わさびの活力。びば。
その後なるととぽんずがきて、こんぶとあずきがきて、みりんとしらすがきて、おはぎがきて、どの子とでも喧嘩もせず穏やかに見守ってくれ、時折他の猫が喧嘩をすれば仲裁のようにあいだに入ってくれた温かいお母さん役でした。
たった四年といえど存在感が大きく、手を差し出せば一秒でゴロゴロ喉を鳴らして頭を擦り付けてくるかわい子ちゃんでした。スリスリわさびさんは動画があるのでしばらく浸ります…
メタボちゃんだったのですが、そのメタボ体型の腹がまさかガンに切り替わっていたとは。気づいたら腹以外が痩せ、末期の状態で、若いが故の進行の速さ、余命数カ月宣告でしたが、判明からわずか一ヶ月ちょっとでした。
見る目にも痩せて、目つきが変わって、瞬膜が出て、常に下痢気味でお水から離れられなくて、病院から少しでも和らぐお薬は出ていたものの、多分最後はとっても痛くて苦しかったんだろうと、苦しむ時間は少しでも少なくいてくれたなら…
最後はおかんがそばに寄り添い、少しのけぞって苦しむような感じが見えて、呼吸があさくなって、ゆるくなって、ということだったようです。
呼吸が止まってから、箱に寝かせ花とおやつで飾りまして、
猫スラムと化している居間に寝かせて、
いろんな猫がご挨拶にきて、
3/5、19時〜火葬、小さなお骨になって帰ってきました。
火葬の業者さんは以前もお願いした「pet with」というところ。お顔が正面に来るように骨壷に入れてくれるんですよ。
お骨カプセルにもきれいに可愛く残るという尻尾と犬歯を。
メタボちゃんだったから大きく思っていたけど、実は骨が結構華奢で、ちっちゃい子だったんですねと言われるほどで。
火葬後のお骨を見て、やはり小さい子でしたね、といわれました。暗くならないようにたくさん話しかけてくれて、私は気づかなかったんですが、業者の方もちょっと泣いてくださった模様………とてもありがたいことです…(´;ω;`)
去年のタローさんのときと今回、
不思議なことに天候がまったく同じで、
雨どしゃぶりで来たものの、火葬時はぴったり降りやんだ、とのことだったんですと。
タローさんのお迎えが来たんですかね。
わさびさん、あんなになつっこく可愛かったのは、地域猫としても可愛がってもらってたんだろうなと。
うちにきて、すこしでも幸せに過ごしてもらえてただろうか。
賑やかさはなかなかのもんだと思っていますが、
うちはともかく、猫どもとはどの子とも仲良しだったから。
寂しくなりますが、わさびの過ごしてきた時間はみんなの中に残っています。わさびさんに習った猫社会、後輩共が受け継いでおりますゆえ。何も心配せず、ゆっくりと休んでほしいと思います。
ゼロこさんとも会っているでしょうか。
ゼロがもっともわさびの猫ぱんちをくらっていたので、
わさびさん、お手柔らかにお願いしますよ。
美人ちゃん、かわいこちゃんのわさびさん。
うちにきてくれて本当に、本当に、ありがとう。
推定二歳のころ、新聞配達中の妹の足にすりすりしてきたことがすたーと。やたら懐っこくて、これはうちの子にせねば!という思い立ちでうちに来たのがわさびさん。
避妊手術も終わっていて、地域猫だな、というところの保護でした。
当時はタローさん一匹(猫は)
アダムが亡くなって寂しそうなところにわさびさん(ぴちぴち女子)がきたことでタローさんのテンションもあがったのかタローさんは長生きしてくれたものです。わさびの活力。びば。
その後なるととぽんずがきて、こんぶとあずきがきて、みりんとしらすがきて、おはぎがきて、どの子とでも喧嘩もせず穏やかに見守ってくれ、時折他の猫が喧嘩をすれば仲裁のようにあいだに入ってくれた温かいお母さん役でした。
たった四年といえど存在感が大きく、手を差し出せば一秒でゴロゴロ喉を鳴らして頭を擦り付けてくるかわい子ちゃんでした。スリスリわさびさんは動画があるのでしばらく浸ります…
メタボちゃんだったのですが、そのメタボ体型の腹がまさかガンに切り替わっていたとは。気づいたら腹以外が痩せ、末期の状態で、若いが故の進行の速さ、余命数カ月宣告でしたが、判明からわずか一ヶ月ちょっとでした。
見る目にも痩せて、目つきが変わって、瞬膜が出て、常に下痢気味でお水から離れられなくて、病院から少しでも和らぐお薬は出ていたものの、多分最後はとっても痛くて苦しかったんだろうと、苦しむ時間は少しでも少なくいてくれたなら…
最後はおかんがそばに寄り添い、少しのけぞって苦しむような感じが見えて、呼吸があさくなって、ゆるくなって、ということだったようです。
呼吸が止まってから、箱に寝かせ花とおやつで飾りまして、
猫スラムと化している居間に寝かせて、
いろんな猫がご挨拶にきて、
3/5、19時〜火葬、小さなお骨になって帰ってきました。
火葬の業者さんは以前もお願いした「pet with」というところ。お顔が正面に来るように骨壷に入れてくれるんですよ。
お骨カプセルにもきれいに可愛く残るという尻尾と犬歯を。
メタボちゃんだったから大きく思っていたけど、実は骨が結構華奢で、ちっちゃい子だったんですねと言われるほどで。
火葬後のお骨を見て、やはり小さい子でしたね、といわれました。暗くならないようにたくさん話しかけてくれて、私は気づかなかったんですが、業者の方もちょっと泣いてくださった模様………とてもありがたいことです…(´;ω;`)
去年のタローさんのときと今回、
不思議なことに天候がまったく同じで、
雨どしゃぶりで来たものの、火葬時はぴったり降りやんだ、とのことだったんですと。
タローさんのお迎えが来たんですかね。
わさびさん、あんなになつっこく可愛かったのは、地域猫としても可愛がってもらってたんだろうなと。
うちにきて、すこしでも幸せに過ごしてもらえてただろうか。
賑やかさはなかなかのもんだと思っていますが、
うちはともかく、猫どもとはどの子とも仲良しだったから。
寂しくなりますが、わさびの過ごしてきた時間はみんなの中に残っています。わさびさんに習った猫社会、後輩共が受け継いでおりますゆえ。何も心配せず、ゆっくりと休んでほしいと思います。
ゼロこさんとも会っているでしょうか。
ゼロがもっともわさびの猫ぱんちをくらっていたので、
わさびさん、お手柔らかにお願いしますよ。
美人ちゃん、かわいこちゃんのわさびさん。
うちにきてくれて本当に、本当に、ありがとう。
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