49にち。
今日はわたしの愛しい可愛い世界一の宝物ぜろこちゃんが虹にわたって49日目の日です。
ギリギリまで迷いましたが、お経上げとか、お寺とか、ギリギリまで本当に悩みましたが、わたしが行く時にともにお墓に入って欲しいのでそれまでぜろこちゃんハウスでおやすみしててもらおうと決めました。
なので、ゼロのだいすきな缶詰ご飯、いつものご飯におやつもフルコースで並べて、新しいお花も飾って、
多分ゼロの旅だったと思われる四時から一時間。
ずっとお線香をあげつづけて、これからのゼロの幸せを願って祈り続けてました。宗教とかそのへんは人間の方でもちゃんとやってないから、せめて気持ちだけでも込めようと、自分なりに決めました。
毎度のお手紙も加えて。
あの日からずっとしまってあった、最後まで着てたセーターを取り出して。
ゼロの匂いがまだ残ってて、懐かしくてたまらず、
この一時間、懐かしさに号泣しました。
久しぶりに、ゼロ本体が入っている骨壷を抱きしめて、
ずっしりと重たいそれも、懐かしいゼロの体重を感じさせてくれました。
あの日から2〜3週間は、外に倒れるゼロの残像ばっかりを思い出して、
思い出すたび苦しくてたまらなかったけど、
今は目を閉じてお祈りしながら、思い出すのは最後の記憶よりも、帰ってきたら尻尾振っておやつねだる姿とか、おいたしてベランダに逃げかくれて、怒ってないからごはんにしようって言うとすぐに飛んで帰ってきてる姿とか、ぐりぐり頭をこすりつけてきたりとか、わたしがなんか食べてると必ず膝の上に顎のっけてくる姿とか…、食いしん坊だから食べてる姿ばっかりだけど、そんなゼロをたくさん思い出します。
今も、49日前と変わらずに大好きで、
とにかく大好きとありがとうをたくさん伝えようと思って、
今日、49日に当たる日は仕事の休みも万全にして、この時間を迎えました。
毎日、四時になるたび苦しくなってたけど、
今、ゼロがこの時間を以ってちゃんと天国に行けていたなら、
ゼロが自由に開放された時間でもあるよねって、…、まあ、半ば自分に言い聞かせていますが。そうだったらいいなあと思います。
そしてこの一時間、イヴはそばにべったりついて離れません。
ゼロにごちそう振る舞ってるからってのはあると思うけど、今寝てるし。
イヴも一緒に、これからのゼロが幸せであるように、
きっと願ってくれたんだと思います。
天国と現世を行き来できて、
天国には極上のご飯があって、
時々昔のご飯が食べたくなって帰ってくる、
そんなふうに自由になれていたらいいなあ。
お祈りしながら、少し前に見つけた犬の歌。
これかけてたら号泣に拍車がかかりました。
でも、この歌詞共感部分がたくさんあって、途中、歌い手さんのわんこの名前が入ってるけど、言葉下手な自分にちょっと借りて、一緒に思いを載せてみました。特にサビ部分
“本当にお前は幸せだったかい?”
“僕は今でも会いたくて寂しいよ”
“数えきれない愛をありがとう”
“いつの日か同じ場所へ それまでゆっくりおやすみ”
YouTubeにあったのでぺたり。
https://m.youtube.com/watch?v=73QyGC_XZ9E
ゼロは幸せだったかなあ?
同じように会いたいと思ってくれていたら、
きっと会えると思うんだ。
いろんな宗教ややり方があるのは散々調べたので知っているけど、
誰だって先のことはわからないんだから、
ゼロのことをずっと想って、思い出しては泣いて、楽しかった時を想って微笑んで、そんなふうに膨らんでいけば、膨らんだ気持ちがゼロに届くと思うので。
またゼロに会えるまでたくさんお話しして、
ゼロのそばに行ったら昨日の話の続きだよ、と、言えるように
そんなふうに思っていてもいいかなあ。
大好きなぜろこちゃん。
早いんだが、遅いんだか、49日という日が過ぎて、
毎朝同じようにおはようもおやすみもしてるけど、
ごはんおねだりとか窓開けおねだりとか、
がぶ飲みのお水とか、いろいろ手がかかってた分物足りないよ。
介護の準備も万端だったし、手のかかる子ほど可愛いってもんで。
ゼロはまさに理想の子でしたよ。
大変だったけど、有り余る可愛さで大変なことを全部ふっ飛ばしてくれて、
癒やし効果抜群の天使みたいな子でしたね。
食いしん坊が玉にキズ、といいながらも、食べてる姿も抜群に可愛いし、
おてお座りなんて簡単で、
見て、待て、ごろん、なんて特技も上手だったし、
高速伏せとか、オルゴール音で歌ったり笑わせてくれて、
なんてかしこくて楽しい子なんだと、改めて感心です。
かしこくて、とびきり優しい性格のゼロは、
わたしがからかってじゃれついても絶対怒んなくて、
ネコどもが猫パンチしようが黙って逃げるだけで、
掃除機かけた時は怖くて私にしがみついて体をよじのぼってきたよね。
わんこの中の唯一の男の子で、やっぱりわんこ世界でも女子は強いのねと思わせるほど、ヘタレなぜろこちゃんだったけど、
そんなやさしいぜろこちゃんが私の人生の理想だなあとつくづく思います。
11年という月日があっという間すぎて、
おじいちゃん年齢のくせにいつまでもテンション高くて飛び回ってて
後にも先にもお前以上の子には出会えないだろうと、
そんなゼロに出会ったことが一生の宝物ですよ、本当に。
手紙でさんざん書いたのに、ゼロのこと話すと止まらなくなるね、
11年、思い返してたくさんの思い出があって、ランダムに記憶が蘇るからその場の感情で出てきちゃうってもんですね。
これからも、ゼロのごはんもお花もお水も、
今までごはんをあげ続けてた時と同じで、お世話をしていくよ!
ゼロはのんびり天国から見守っていてね。
そっちに行く時にはものすごいダッシュでゼロのとこに向かおうと思う!
ずっとずっと大好き。
春になったら、お花見に行こうね。
ギリギリまで迷いましたが、お経上げとか、お寺とか、ギリギリまで本当に悩みましたが、わたしが行く時にともにお墓に入って欲しいのでそれまでぜろこちゃんハウスでおやすみしててもらおうと決めました。
なので、ゼロのだいすきな缶詰ご飯、いつものご飯におやつもフルコースで並べて、新しいお花も飾って、
多分ゼロの旅だったと思われる四時から一時間。
ずっとお線香をあげつづけて、これからのゼロの幸せを願って祈り続けてました。宗教とかそのへんは人間の方でもちゃんとやってないから、せめて気持ちだけでも込めようと、自分なりに決めました。
毎度のお手紙も加えて。
あの日からずっとしまってあった、最後まで着てたセーターを取り出して。
ゼロの匂いがまだ残ってて、懐かしくてたまらず、
この一時間、懐かしさに号泣しました。
久しぶりに、ゼロ本体が入っている骨壷を抱きしめて、
ずっしりと重たいそれも、懐かしいゼロの体重を感じさせてくれました。
あの日から2〜3週間は、外に倒れるゼロの残像ばっかりを思い出して、
思い出すたび苦しくてたまらなかったけど、
今は目を閉じてお祈りしながら、思い出すのは最後の記憶よりも、帰ってきたら尻尾振っておやつねだる姿とか、おいたしてベランダに逃げかくれて、怒ってないからごはんにしようって言うとすぐに飛んで帰ってきてる姿とか、ぐりぐり頭をこすりつけてきたりとか、わたしがなんか食べてると必ず膝の上に顎のっけてくる姿とか…、食いしん坊だから食べてる姿ばっかりだけど、そんなゼロをたくさん思い出します。
今も、49日前と変わらずに大好きで、
とにかく大好きとありがとうをたくさん伝えようと思って、
今日、49日に当たる日は仕事の休みも万全にして、この時間を迎えました。
毎日、四時になるたび苦しくなってたけど、
今、ゼロがこの時間を以ってちゃんと天国に行けていたなら、
ゼロが自由に開放された時間でもあるよねって、…、まあ、半ば自分に言い聞かせていますが。そうだったらいいなあと思います。
そしてこの一時間、イヴはそばにべったりついて離れません。
ゼロにごちそう振る舞ってるからってのはあると思うけど、今寝てるし。
イヴも一緒に、これからのゼロが幸せであるように、
きっと願ってくれたんだと思います。
天国と現世を行き来できて、
天国には極上のご飯があって、
時々昔のご飯が食べたくなって帰ってくる、
そんなふうに自由になれていたらいいなあ。
お祈りしながら、少し前に見つけた犬の歌。
これかけてたら号泣に拍車がかかりました。
でも、この歌詞共感部分がたくさんあって、途中、歌い手さんのわんこの名前が入ってるけど、言葉下手な自分にちょっと借りて、一緒に思いを載せてみました。特にサビ部分
“本当にお前は幸せだったかい?”
“僕は今でも会いたくて寂しいよ”
“数えきれない愛をありがとう”
“いつの日か同じ場所へ それまでゆっくりおやすみ”
YouTubeにあったのでぺたり。
https://m.youtube.com/watch?v=73QyGC_XZ9E
ゼロは幸せだったかなあ?
同じように会いたいと思ってくれていたら、
きっと会えると思うんだ。
いろんな宗教ややり方があるのは散々調べたので知っているけど、
誰だって先のことはわからないんだから、
ゼロのことをずっと想って、思い出しては泣いて、楽しかった時を想って微笑んで、そんなふうに膨らんでいけば、膨らんだ気持ちがゼロに届くと思うので。
またゼロに会えるまでたくさんお話しして、
ゼロのそばに行ったら昨日の話の続きだよ、と、言えるように
そんなふうに思っていてもいいかなあ。
大好きなぜろこちゃん。
早いんだが、遅いんだか、49日という日が過ぎて、
毎朝同じようにおはようもおやすみもしてるけど、
ごはんおねだりとか窓開けおねだりとか、
がぶ飲みのお水とか、いろいろ手がかかってた分物足りないよ。
介護の準備も万端だったし、手のかかる子ほど可愛いってもんで。
ゼロはまさに理想の子でしたよ。
大変だったけど、有り余る可愛さで大変なことを全部ふっ飛ばしてくれて、
癒やし効果抜群の天使みたいな子でしたね。
食いしん坊が玉にキズ、といいながらも、食べてる姿も抜群に可愛いし、
おてお座りなんて簡単で、
見て、待て、ごろん、なんて特技も上手だったし、
高速伏せとか、オルゴール音で歌ったり笑わせてくれて、
なんてかしこくて楽しい子なんだと、改めて感心です。
かしこくて、とびきり優しい性格のゼロは、
わたしがからかってじゃれついても絶対怒んなくて、
ネコどもが猫パンチしようが黙って逃げるだけで、
掃除機かけた時は怖くて私にしがみついて体をよじのぼってきたよね。
わんこの中の唯一の男の子で、やっぱりわんこ世界でも女子は強いのねと思わせるほど、ヘタレなぜろこちゃんだったけど、
そんなやさしいぜろこちゃんが私の人生の理想だなあとつくづく思います。
11年という月日があっという間すぎて、
おじいちゃん年齢のくせにいつまでもテンション高くて飛び回ってて
後にも先にもお前以上の子には出会えないだろうと、
そんなゼロに出会ったことが一生の宝物ですよ、本当に。
手紙でさんざん書いたのに、ゼロのこと話すと止まらなくなるね、
11年、思い返してたくさんの思い出があって、ランダムに記憶が蘇るからその場の感情で出てきちゃうってもんですね。
これからも、ゼロのごはんもお花もお水も、
今までごはんをあげ続けてた時と同じで、お世話をしていくよ!
ゼロはのんびり天国から見守っていてね。
そっちに行く時にはものすごいダッシュでゼロのとこに向かおうと思う!
ずっとずっと大好き。
春になったら、お花見に行こうね。
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